実は、昨日具合が悪くて病院で点滴を受けてきた。
嬉しくないけど、一応総合病院に幾つかかかりつけがあり、そのうち、ひとつに受診。
通勤途中で限界の足音が聞こえてきたので、ついた途端にいわゆる「病院送り」になるはめになった自分。
救急車でないだけよかったけど。
受付は何とかできたものの、動くこともままならなかったので、気の毒がった受付の人が手押し車・・・、なんつったっけ?あれ。あー、もの忘れが・・・。
で、それでベッドに寝かされ、そのまま、受診。
痛み止めの点滴が入ることになったのだが、これがまたひと悶着。
そう。私の血管は点滴の天敵。(なんだ?それ)
血管が深く、細いのである。つまり、針がさしづらい。
忙しい看護師さんの手間を増やすだけのやっかいな患者、自分。
好きでそういう体なわけではないけど、ね。
人の腕、ぱんぱんひっぱたきながら眉間に皺寄せられるのを傍目で見ていても気持ちいいものじゃないから、前以て、「出ないので、手の甲からやってください」というと看護師さんも表情が明るくなる。(嬉しくないけど)
結局、今回も採血から、点滴まですべて手の甲からやることに・・・。
慣れたって言えばそうだけど、何気に腕動かしづらいんですよねぇ。これって。
腕よりも動きやすいせいか、細い血管だと針がすぐずれて液が漏れるし~。
(ものにもよるけど、点滴液ってくさいよね~)
点滴が終わる頃には痛みが引いていたので、それはそれでありがたいんだけど、今朝になって気がついた。
手の甲がぶんず色。
今朝早々から、「誰に裏拳飛ばしてきたの?」とか「ぶん殴った?」等々。
皆さん、暖かい励ましのお言葉、ありがとうございます。
ええ、ええ、皆さんのおかげで痛みはなくなりましたわ。
「現代医学」と皆さんの暖かい「激励」の言葉でとりあえず(仮)復活を果たした自分。
こころのそこで、ちょっとだけ「覚えてろ!」 ・・・ふっふっふ。
医者が嫌いな割には、医者の世話になることが多いです。
でも、ここ数年、入院はしてません。
だって、ネット落ちするのやじゃん?(そんな理由かよ)
でもね、結構元気なんですよ。
不健康な生活で生きてる漫画家とか医者みたいな生活してますから ^^
(もちろん、そのような職種ではありませんがな。)
■□■□■□ 私 信 ■□■□■□
S様、メールありがとうございました~♪