今日のサンデー泣きそうになった
ちょっと色んなことが走馬灯のように・・・
奈落の最後のトラップ。
かごちゃんをたった一人にした・・・(つもり?だと思うけど)
四魂の玉の正しい願いはきっとこのとき、威力を発揮するのでしょうね。
そして、それは、たった一度だけだろうと思います。
選択肢・・・それが前にあった伏線かな?と思ってます。
でも、きっとかごちゃんは迷わず選ぶと思うのです。
そんな彼女だから、きっと私はかごちゃんが好きなんだろうな・・・
でも、犬夜叉君、わかってくださいね。
彼女も強がっているけど、
本当は悲しみに負けてしまいそうになる自分と内側で常に戦っていることを。
犬君が言った言葉 「命をかけてお前を守る」
かごちゃんが言った 「ずっと一緒にいる」
その二つの言葉は同じ重さだと信じてます、○○先生。
その言葉を交わすのに聊かタイムラグはありましたが、
それは最後まで信じていたいです。
わが心、程(ほど)を踰(こ)えて
高ぶり、他(た)を凌(しの)ぐ時、
何時(いつ)も何時(いつ)も君を憶(おも)ふ。
わが心、消えなんばかり
はかなげに滅入(めい)れば、また
何時(いつ)も何時(いつ)も君を憶(おも)ふ。
つつましく、謙(へりくだ)り、
しかも命と身を投げ出(い)だして
人と真理の愛に強き君・・・
(与謝野晶子詩集より一部抜粋)
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