なんか、空想の世界によくあるシチュエーションが原作に後からでると、つい邪な妄想が先走る自分がいますが、とりあえず「犬かご」です。
はい。
二人の想い。
「ずっと一緒にいるよ」
「命を懸けてお前を守る」
こんな台詞、そうそう口にでることはありませんものね。
ましては、15歳。
年齢ではいえない絆、しかと見届けされていただきました。
が。
そうですね。選ぶ日が来る・・・
二人の生き方を選ぶ日がそう遠いことではないのですね。
奈落との決着も近いということですね・・・、いよいよ・・・
喜びと悲しみが自分の中に交差しています。
「選ぶこと」と「捨てること」は時として同時にあるものでして、この究極の選択をどう展開していくのか。
読んでいくこと事態が怖い気もします。
自分って本当にこの作品が好きなんだなぁと今日ほどしみじみ思ったことはありません。
今から、高橋先生にありがとう・・・と思う自分です。
どんな生き方や世界でもいいから、かごめちゃんは犬君を、犬君はかごめちゃんを選んでほしい。
「愛」ですねぇ。
さりげなく、犬君がかごめちゃんの手を取るシーン。
・・・とても、好きです。よかったです。
でもって、金曜日の携帯の予告までまた、どきどきするんだろうなぁ・・・。
【追記】
頂き物イラスト UPしました。
NOVEL 更新しました。
PR